イノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
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開催2018年8月30日 (木)~31日 (金)
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愛知工業大学 工学部 機械学科

生津 資大 教授

単層カーボンナノチューブの強度計測技術

装置・デバイス
小間 M-44

Aichi Institute of Technology Professor Takahiro Namazu

Strength Measurement Technologies for Single-Walled Carbon Nanotubes

9 産業と技術革新の 基盤をつくろう
出展ゾーン
大学等シーズ展示ゾーン
出展分野
装置・デバイス
小間番号
M-44

展示概要

技術概要
カーボンナノチューブは,次世代のエレクトロニクス材料として期待されるナノカーボン材料である.最近では名大・伊丹教授らによりカーボンナノベルトの合成が実現し,宇宙エレベータ構想実現の議論が再燃している.生津研究室ではカイラリティを特定した直径1~3nmの単層カーボンナノチューブの引張強度実測に成功し,世界で初めて構造と強度の相関を実験取得できた.これは宇宙エレベータ実現の第一歩となる成果である.今回,電子顕微鏡内で動作するMEMS技術援用ナノ引張試験システムと新たなサンプリング技術を紹介する.

想定される活用例
・カーボンナノチューブに代表されるナノ材料の機械物性定量取得(実施例:直径1.5~3nmの単層カーボンナノチューブのヤング率1TPa,強度100GPa超の実測に成功)
・薄膜材料のき裂進展その場観察寿命試験

 

展示のみどころ
カーボンナノチューブ等のナノ材料の引張試験をSEM内で実現する引張試験デバイスを展示する.また,薄膜材料のSEM内引張試験のための実験装置ならびに試験片を展示する.マイクロ~ナノ材料物性取得のための機械工学研究開発の一端を紹介する.

 

Carbon Nanotube Manipulation

カーボンナノチューブのマニピュレーションの様子 / Carbon Nanotube Manipulation

特許情報

特許情報1 発明の名称
設置用装置, 試料の設置方法, フォークの製造方法, 及び引張試験システム
特許情報1 出願人
愛知工業大学
特許情報1 発明者
生津資大
特許情報1 出願日
2018年2月6日
特許情報1 出願番号
特願2018-019469

お問い合わせ先

愛知工業大学生津研究室

URL:http://aitech.ac.jp/~namazu/home.html

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